2009年03月20日
追悼:彫刻家・眞板雅文さん
2009年3月9日
彫刻家・眞板雅文さんが亡くなりました。享年64歳。
眞板さんは、私の結婚時代から家族ぐるみでお付き合いのある方でした。
9日深夜、
「さっき、マイタさんが亡くなりました。オヤジが看取った。」という、息子からのメールを
信じられない思いで、何度も見直していました。
翌日の新聞記事、友人からの詳しい連絡を受けて、心筋梗塞による急逝だったことを知る。
私が離婚してからというもの、当時お世話になっていた方々の一部の人からは、
その年からの年賀状のお返事さえも頂けなくなり、その理由がなぜだか分からずじまいに
ご挨拶に伺う機会も得られないまま、5年近くの時が過ぎました。
眞板さんは離婚直後の私に
「離婚してもアナタはアナタ個人として僕の友人に変わりないでしょ?」と、電話をくださり、
その後も、他の方々と疎遠になっていく中、
何かの折に触れては、以前と変わらずに電話をくださいました。
「時間がかかっても、また皆さんと会える時がきますよ。
このまま会わず仕舞いなんてことはあり得ない。
いつか僕がその機会を作ってあげるから大丈夫だよ。」
そう言ってもらったのはいつだっただろう・・
まさか、それがこんな形でくるとは思ってもいませんでした。
3月11日、お通夜へ。
お通夜の会場に足を踏み入れるまえ、深呼吸ひとつ。
互いの存在に触れ合うことなく過ごしてきた この5年という時間と
それ以前の、結婚時代の二十年間という過去の時間層が、この向こう側にあって、
そこと私の間が、目に見えぬ薄い膜に隔てられているような気がして、一瞬 足が竦んだのです。
でも、これは眞板さんの用意してくれた機会なんだから、と思った瞬間
足がすっと前に踏み出ました。踏み出した私のつま先が、そこにあった薄い膜に穴をあける・・
とてつもなく大きなシャボン玉を つついて弾く瞬間、のような光景を俯瞰する私がいました。
通夜払いの席で、私の顔を見て駆け寄ってきて下さったA夫人。
それからそこにいる間ずっと、「ほら、ゆみさんよ!」と、皆さんに引き合わせて下さいました。
こうして、疎遠になっていた皆さん全てと5年ぶりの再会をしました。
別れた夫とも5年ぶりに会ったことになります。
A夫人に引っ張って来られて、誰が見ても 明らかに尻込みしていた元夫との対面、
「ご無沙汰してます」と挨拶した私と目を合わせようとしない彼に、A夫人の激が飛びましたけど。^^;
もちろん、その場の視線を一手に集めていたのは言うまでもありません。
皆さんの対応は其々にあって、それはそれで興味深いものでした。
席が落ち着いてから、改めてA夫人に御礼を述べ
眞板さんの言葉のおかげで、この場に来れたという事をお話しすると
「そうだったの・・、眞板さんも心配してたのよね。
ほんとに、こんな形で呼ぶなんてね・・眞板さんらしいね。
でも、こうしてまた会えて、来てくれて、ほんと よかった」と、しみじみと仰ってくれました。
― でも、この場に眞板さんが居ないのはズルイ。
会場に来てからずっと心の内にあった思いを言葉にした途端、
涙が溢れてしまいました。人前だってのに。。
「眞板さんのことだから、そこらへんで笑って見てるわよ」
「そうそう」
「おぅ!やっと来たか!ってね! 眞板さんらしいじゃない!」
A夫妻や、その場にいた友人が 明るく言ってくれることが何よりも嬉しかった。
そして斎場を出る前、眞板さんに ゆっくりと会わせていただきました。
まるで笑顔のまま眠っているような優しいお顔でした。
ありがとうございました 眞板さん。
心にずっと ひっかかっていたものが、すぅっと抜けていくように、
この5年という月日にようやく一区切りがつきました。

手元にあったこの写真、’94年頃の眞板さんです。
日々徒然 :
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2009年02月27日
〆はモツで@車橋もつ肉店
横浜橋商店街を堪能して、
三吉演芸場で、楽しい時間を過ごして大満足。
だけど楽しい時間は腹ごなしにもなる訳で・・・。
こんな一日の〆はやっぱり、がっつりいきたいわよね。
ってことで、小雨降る中スタスタ歩いて石川町へ。

さすが超人気店。相変わらずの満席状態でした。
テーブルに空いてるスペース見つけて「すみませーん」と割り込ませてもらう。
年長者・女性優先の椅子(有料:百円)を借りてようやく人心地。ほっ。
とりあえず、レバ刺し、コブクロ刺し、モツ煮込みを頼んでパクつきました。
それから串焼き数点と?・・・あと、なんかいっぱい食べた気がするんだけど。。^^;
そろそろお腹もいっぱいになってきたなぁ。。と、思っていると
私達の後ろにいた青年二人組のところに「ヂゴクドーフ」がきた。
彼らは、一人一個ずつ注文したらしい。
これ、ヂゴクのように真っ赤で辛いと聞いていたので、
辛いものは好きだけど、チョットしか食せない私には頼めないメニューなのだ。
んで、
興味深々。真後ろを振り向いて、「辛い?」とか聞きながら
青年達のヂゴクドーフをまじまじ見ていたら「食べてみます?」と言われてもーた。笑顔で。
え?いーの!?
”ちょっとぉ・・何やってんのぉ!”と私をたしなめるJ。 ふん。
「いや、僕たちもお腹いっぱいなんで。どうぞ。」←キュートな笑顔で。
”すみませんねー。ごめんなさいねぇー。”とか青年達に謝ってるJ。 ふん。
いっただきまーす♪
・・・・・あれ?
「ね?色ほど辛くないでしょ?旨いでしょ」←さわやか笑顔で。
この旨味ある辛味は韓国唐辛子?と思うような美味しい冷奴でした。
青年達よ、ありがとう。
好奇心満たされた おねーさんは満足じゃ。るん♪
そこに 何気に
”煮豚って美味しそうね”とJ。
うん♪食べるー♪とアタシ。
”え?ウソでしょ?アナタまだ食べる気?”
なんでー?いけないのー?
”食べられるの?”
だいじょぶぃ。
そんなやりとりの末に、お目見えした煮豚ちゃん。(この日の写真はこれだけよ)


お腹いっぱいになってるはずなのに、美味しいって・・すごくない?
見た目ほど濃くない味付けで、お肉はとろとろジューシィ。
ヂゴクドーフのおすそ分けくれた青年達にも”お返しにどうぞ~”と、Jがお皿を向けたのだけど
彼らには「僕たち、もう死ぬほどお腹いっぱいなんですぅ!」と辞退されてしまいました。
ジゴクドーフも食べ切れなかったみたいだねぇ。。
もっと食べてあげればよかったかなぁ。。(おぃ)
日々徒然 :
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2009年02月26日
小腹が空いたから@横浜橋商店街
三吉演芸場に入る前、「ちょっとお腹空いたよね・・」とどちらともなく呟くふたり組み。
色とりどりのお惣菜が並ぶ各種店先、嗚呼そんな誘惑よりどりみどりの横浜橋商店街を
ポーカーフェイスで通り過ぎる勇気なんぞ持ち合わせていないあたし達。
「あ”~、もうダメ!」と、よろけながら吸い込まれてった店。イートイン!

***




ビールの突き出しに出てきたのは、「キムチ」と「大根の炒め煮」。
大根美味しいね~と、オネーサンに言うと・・メモ用紙を渡され、作り方を教えてくれました。(笑)
牛スジの煮込みは、グツグツ煮えててアツアツウマウマ。

海鮮チヂミは、はみ出すイカとともにかなりの食べごたえ。

お腹が膨れるぅ。。とかなんとか言いながら、もぐもぐ。
となりで山のような豚足の処理するオネーサンを見つめて、ぐびぐび。

チヂミでお腹が膨れたアタシは、もう次の店に行くほど小腹空いておらず・・
ならば演芸前は、ここで〆ようと別腹用に「ホットク」なるものを食してみることに。
オネーサン曰く「生地に黒砂糖とシナモンを混ぜたものを入れて焼くおやつヨ」
食べたいっ!とゆーことで、実演が始まりました。
小麦粉+数種の粉を捏ねてモチモチ伸びる生地に、黒砂糖を入れたと思ったら
手早くお団子状に切り離された生地が、次々と鉄板の上へ。
そのお団子を 丸く平らな器具でゆっくり何度も押さえて伸ばしていきます。
片手で押さえ、もう片方の手は全体に油をかけまわしてます。(動きが早過ぎて撮れないー!)
何度も押さえながら ひっくりかえしていくうちに、お団子は平べったいお焼きに変身。
美味しそうな焦げ目がなんとも言えません。。はやく食べたいぃよぉ。



んで、完成!わーい♪
表面カリカリっ!

黒砂糖とシナモンが溶けてアツアツの餡になってます。

ほんとにアツアツです。パクッといくと火傷するから気をつけましょうね。
私も次から気をつけます。
たいへんおいしゅうございました。
コチラのお店、よくよくお話しきいてみると横○ウォーカーや、T○Sテレビの取材があったりと
けっこう有名なお店だったようです。(ウチ、テレビが無いから世俗に弱いねん。



お腹も満ちて、三吉演芸場へ向かう途中
商店街のお店のあちこちに、演芸場の公演ポスターが貼ってありました。

なんかいいなー。こーゆーの。
大好き♪
美味景色 :
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2009年02月25日
橘菊太郎劇団公演@三吉演芸場
一月のとある日、Jに誘われ久々のお出かけ。
横浜橋通り商店街のおススメ三吉演芸場へ。
あら、Jったらあたしのお好みをよく知ってるわね。るん♪
Jとあたしの お目当ては、「橘菊太郎劇団公演」。
なかでもとくにお目当て、楽しみだったのは・・・
若座長・橘大五郎くん!

第一部 歌謡ショー
第二部 お芝居
第三部 グランドショー
と、プログラムに書いてあります。
歌謡ショーだってよ!グランドショーだってよ!ひゃー!
と、始まる前から盛り上がるJとあたし。

予想を裏切らないコッテコテの歌謡ショー。
だけどこれがオモシロイ!しっとり日舞から激しいダンスパフォーマンスまで徹底したエンターテイメントです!
お芝居が中だるみのころになると、座長クラスの大御所達がアドリブ連発で笑かしてくれちゃうし。
お茶目なおやじ、だと思ってた人がグランドショーでは妖艶な女形で登場。
大五郎くんの若衆姿も女形も美しく・・他の若者達も皆が輝いていて、
あっというまの二時間半。すっかり楽しませていただきました。^^
大五郎くんの親友、早乙女太一くんは先日新歌舞伎座で最年少座長を務めたばかり。
劇団の垣根を越えて、若座長友情公演なるものも度々行われているようです。
花形の彼らは、単独でディナーショーやったりとその活躍ぶりも目覚しいほど。
これからの大衆演劇を支えていくのは、彼ら若手役者さんたちなんでしょうね。
お客様のお見送り時、記念撮影に応じる大五郎くん。

次の花形はこの子かな?

私の幼少時代、実家の家業の慰労会だとか、恵比寿祭り、お花見等などで
バスを借りきっては、従業員の皆さんと色んな行楽地や温泉にいっておりました。
で、その先々の温泉や保養所では、必ずといっていいほど大衆演芸の公演がありましてね
その艶やかなお兄さんやお姉さん方の姿に見惚れたもんです。(←幼いわたし)
大浴場へ行くと、さっきまで舞台で踊ってた御姐さんが化粧を落としてたりして、
それにも見惚れて、湯あたりしたり・・・。
ドーランの匂いも懐かしい思い出です。
橘菊太郎劇団の写真画像はこちらでみられます(アドレスバーにコピペしてくださいね)。
↓
iboard3.to/pc/bbs.cgi?id=kikutaro
日々徒然 :
2009年02月15日
新年会
今更ですが、1月末の新年会写真。
ムスメっこsadeshiとチル、二人のコンビを久々見られた嬉しい日。
もちろん、主役は福太郎♪あ、パパのD君、おじぃの&oさんもご一緒ねん。

んで、当日の台所はこんな感じ。

前菜に、女将の鳥ハム、あらめと金針菜の煮物と、
チルのお土産・辛子明太子

馬刺し(熊本直送極上赤身)

コブクロ(子宮)の豆板醤焼き(&oさん)

じゃがいものグラタン(D君)

いま話題のシロコロ(腸ぶつ切り)のニンニク葱油炒め(&oさん)


爽やかに・・・牡蠣の炒め物(&oさん)

こぶた畑の腸モツ鍋コラーゲン玉2個入り(尾だ鞠)

牡蠣のお好み焼き、複数回(&oさん)

モツ鍋のさいごに、ラーメン!2回!(麺が見えないけど・・卵とじの下にあるのよ)

デザートは、チル作のシフォンケーキ

久々に皆で会えて楽しい夜でした。
福太郎もご機嫌?(笑)
そんな福太郎を抱っこする皆もご機嫌なのさ。


はやくチルの子も抱っこしたいなー。(ひとりごち)
割烹 尾だ鞠 :
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2009年02月05日
風邪には気をつけてね
赤ちゃんパンダかわいい♪
けど・・・
ママびつくり。
私は思わず吹き出しちゃったよcoffee。
あちち。
電脳彼是 :
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2009年01月05日
昨日は
父の誕生日でした。
1928年生れ。81歳辰年。生誕29587日。
夕方近く、そろそろ「おめでとう」コールをしようかなと思っていたら、かかってきました。
電話をとるなり、大きな声で「誕生日おめでとう!」と・・・。
父よ、己を祝うか? ^^;
とりあえず、何も聞かなかった振りして「おめでとうございます」と言うムスメ。
「お前も年で物忘れがひどいかと思ったけど、覚えとったか~!」と、
すっかりご機嫌な父って。。わかりやす過ぎ。
まぁ、いつものことです。
おめでたい。(笑)
で、あとは私の日常。今夜の賄い。
冷蔵庫にバラ肉があったので、大根を巻いて焼いてみました。
タレは醤油+みりん+酢。
でも、いまひとつ味にしまりがなかったので、実山椒をプラス。ぴりりと正解。

るん♪
*****
あ、アナタが生まれた日から今日で何日目?と、お知りになりたい方は
コチラでわかりますよん→ 110kz.com
ちなみに私は、本日17590日目でした。
日々徒然 :
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