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2008年10月21日

DAYS JAPAN

昨日発売のDAYS JAPAN 11月号は、
内藤順司の写真が表紙です。(記事もあり)

2008_11_daysjapan.jpg

*****
以下、本人のインフォメーションメールより転載しますね。

「DAYS JAPAN」11月号 2008.10.20本日発売  
 http://www.daysjapan.net/
「人道危機と日本人」と題して6ページに渡り文章と写真を掲 載しています。
スーダン関係で2度目となる表紙を飾ることとなりました。あわせて嬉しいことに、
友人のフォトグラファー・竹林尚哉氏「人道危機のこどもたち」の記事も同時に掲載されました。
彼とはスーダンを通して知り合い、私とは アプローチ、写真の質感は異なりますが、
同じスーダンをいろいろな目線から捉えていくこと。そのことが素晴らしいと思うのです。
ぜひ2人のフォトグラファーの写真・記事に触れていただければと思います。


ぜひご一読を!

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 19:11 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月20日

祝!誕生!

昨日、10月19日(日)午後3時過ぎに「産まれました!」と第一報あり。
Junkan農園のジュニア誕生、男の子です。

それから一夜明けた本日、対面してまいりました。
「はい!」と突然ベビを渡された。軽くてふわふわ~。
「この人がゆみさんだよ~。コワイからね~。」と
余計なことをインプットする新米母Sちゃん。
・・・・・
んなこたーないからね、やさしいおねーさんだからね。ふん。

腕の中で、しっかり自己主張するベビくん。
横揺らしよりも縦揺らしのほうがお好みらしい。。
あくびしたり、くしゃみしたり、ぱくぱくしたり、
いろんな表情、見てて飽きない。

かわいいよぉ。
ふわふわ。
ふにふに。
いくら抱いてても重さを感じないの。
天使の羽がついてるのかな?

母子ともに健康。
よかったね。うん、ほんとによかった。

おめでとう!

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 18:28 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月17日

無花果

9月の半ばあたりから、ウチのお隣に「いちじく」の大きな看板が出てます。
それを友人に話したところ「買ってきて!山のように買ってきて!」と頼まれました。
まる4年ココに住んでて初めて行ったお隣さん。
場所は隣だけど、お家にお邪魔しようと思ったら
道を表に出て ぐるりと回んなきゃで道のりが遠いのよ。私にはね。

門まで到達して、お庭で休憩中のご夫婦にハジメマシテとご挨拶。
すると突然、「これ、お食べ」と目の前に大きな蒸かしイモが...。
「アンタ細いネ~!全部食べいきな!」と、売り物の無花果まで出してくださる。
あ、いえ・・あの、その・・・。
「ホラ、これ甘いよ!おイモ、もっと食べなさい!甘食も食べる?ほらっ!」
ひーん、ごめんなさーい!もうお腹いっぱいなんですー!
って、・・・ワタシハナニヲシニキタンダ(・_・?)

三十分後。
ようやく、友人の分と私のを合わせて10パック購入。
すると、その豊かな甘みが最高!と、友人のネットワークに広がりまして、
翌日も、その翌日も買いに行きましたの。
おかげで私は大口購入のお得意様扱い。エスカレートする おやつ接待。(笑)

いちじくの漢字は「無花果」。
だからって花がないわけじゃないのですよ。外から見えないだけ。
いちじくの花は実の中。果実を半分に切ると詰まってる赤いつぶつぶ。あれが花なのです。

美しく咲いて愛でられる花もあれば、こうして実の内側に咲く花もある。
人に愛でられることがなくても、花は花として咲く。
その潔さが美しいと思う。

だから
その潔さを まるごと食べる。(おぃ

無花果のワイン煮。

これまた簡単。
ワインとお砂糖で煮るだけ。
スパイスはシナモン、クローブ、黒胡椒などお好みで。
ほのかなシナモンの香りにバニラ系クリームがあいます。




ワイン煮の写真・・う、梅干しに見えない・・?((・・;)

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 18:41 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月16日

十六夜

大きな月がぽっかり。

***

やっぱりデジタルズームだとちとキツイよね..。^^;

こちら光学のみ。(6倍)

でも、三脚無しでここまで撮れてくれちゃうなんて・・感激。
G7よ..キミはエライっ!

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 20:18 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月15日

お知らせ

こちらをご覧の皆様へのインフォメーションです。

10/15(水)より、&oさんの個展が横浜・高島屋にて開催されております。
&oさんの素敵な作品を堪能されたあとは、横浜で美味しいものを!なんていかが?
芸術&食欲の秋ですもの。!(^^)!

第二回 創作家具 安藤和夫 木工展
会期:2008年 10月15日(水)→ 10月21日(火)
会場:横浜高島屋 7階 美術画廊 B
時間:午前10時~午後7時30分
※最終日は16:00に閉会させていただきます。

横浜 高島屋 催しのご案内

創作家具 安藤和夫オフィシャルサイト

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 21:06 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月11日

みそらーめん

無性に食べたくなりました。それも夜中に。
インスタントラーメンだと一食分を完食できない私めですゆえに...
半ラーメンでも許される自家製・味噌らーめんに挑戦。

お手本は、「カノウユミコの野菜がおいしい!一生ものレシピ」
にあった「精進辛ゴマ味噌ラーメン」です。
このラーメン、全ての材料が植物性のベジ・ラーメン。
みじん切りにしたシイタケ、ニンニク、生姜をじっくり炒めて旨味を引き出してから、
味噌とゴマで味付け。
たったこれだけなのに信じられないほどの深いコク・・・かなりの満足感です。
いつも冷蔵庫にありそうな材料だけで簡単にできちゃうっていうのが何よりもスゴイ!
もちろん、鶏ガラとか豚骨をスープベースにしても良いかも♪

あ、こんどから中華麺の常備もしとかなきゃ。


今宵の副菜は、イカゲソのマリネちゃん。

塩辛を作った残りのゲソくんでした~。

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 22:01 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月07日

一晩で白髪になるってほんと?

本当です。
なりましたもの私。

夏の熊本長期滞在中、といってもコチラに帰宅前日の朝
洗面所で顔を洗ったあとに見た鏡の中の私・・・
おでこの髪の生え際が真っ白になっておりました。
それが何なのか理解不能。
呆~~~~~っ。
しばらくたって、それが白髪だと理解できた瞬間、
悲鳴にならない声をあげてへたり込んでしまった私でございます。

へたり込んでから どれくらいの時間が経ったか不明のまま
おそるおそる・・鏡と再会。その生え際近辺の髪を調べたら
数えたくないほどの白髪発見。。赤くなった髪もそれ以上に発見。
前日までなかったのに・・・
あ、あれってほんとなんだ。一晩で白髪になるって話。
私は全部の髪が白くなった訳じゃないけど、ほんとに昨日までなかったのよぉ。

ショックのどつぼ。
どぼん。

もう、悲しくて、悲しすぎて、友人達に泣き言メールの連打。
優しい皆は「それは介護のストレスだよ!帰れば必ず治る!」と励ましてくれました。
うん。そう信じよう。信じたい。信じさせて!
何も見なかったことにして明日は勇気を出して、飛行機に乗って電車乗り継いで安息の家へ帰るわ!
と、皆に誓いの返信。
ハイ。こうして皆のおかげで無事に帰宅できたのでした。

その後は鏡を見るのも恐ろしく・・忘れたふりして現実逃避しておりました。
ところが数日後、白髪目撃者の友人から「あれ?染めたの?」と聞かれ
慌てて鏡をのぞくと、あの生え際部分が黒く戻ってる。
髪の中にはまだ目視できるほどに残っていたけど、
それから二週間程後、ってつい最近ですが目視確認のぶんも消えました。
白から黒へ自力復活。こんなことってあるんだ。

染めるの覚悟で先月から予約していた美容室にて この話をすると
「量の個人差はあるけど一晩で白髪になるって、割とよくありますよ。
 すでに生えている髪が白くなったっていうのは、その部分のメラニン色素が壊れたからなんです。
 過剰なストレスがあるとメラニン色素を破壊する物質が一気に分泌されちゃうんです。
 だから、逆を言えば、そうやって白くなった髪はストレスがなくなれば破壊物質が消えて
 メラニン色素が正常になるから、今度は白いところを黒くしようとして髪は黒く元に戻るんです。」
と言われました。
なんだか髪の内側ですごい化学反応がおきてたのね。。
その後、美容師Jが私の髪を丹念に調べてくれたところ白髪は一本も見つかりませんでした。
う、うれしいよぉ~。うるうる喜んでたら
「だけどね ゆみさん、その歳で一本も無いってコトのほうが変なんですよっ!?」ですって。
おだまり。
変てなにさ。この歳でわるかったわね。ほ~っほっほ。

健気にも黒く戻ってくれた髪には愛と感謝を♪
イクラ?馬?なにを食べてあげよっかしら~ん♪(髪の為ですから

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 01:04 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月04日

秋の色

みなさまお元気?

放置プレイ楽しんでいただけてるかしら?



世の中すっかり秋模様ですね。


秋といえば

鮭といえば

生筋子


手休めに筋子をほぐす秋夜長


いくらの季節だわねぇ。




るん♪

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 14:46 | コメント (0) | トラックバック

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