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2009年02月27日

〆はモツで@車橋もつ肉店

横浜橋商店街を堪能して、
三吉演芸場で、楽しい時間を過ごして大満足。
だけど楽しい時間は腹ごなしにもなる訳で・・・。
こんな一日の〆はやっぱり、がっつりいきたいわよね。
ってことで、小雨降る中スタスタ歩いて石川町へ。


 
さすが超人気店。相変わらずの満席状態でした。
テーブルに空いてるスペース見つけて「すみませーん」と割り込ませてもらう。
年長者・女性優先の椅子(有料:百円)を借りてようやく人心地。ほっ。

とりあえず、レバ刺し、コブクロ刺し、モツ煮込みを頼んでパクつきました。
それから串焼き数点と?・・・あと、なんかいっぱい食べた気がするんだけど。。^^;
そろそろお腹もいっぱいになってきたなぁ。。と、思っていると
私達の後ろにいた青年二人組のところに「ヂゴクドーフ」がきた。
彼らは、一人一個ずつ注文したらしい。
これ、ヂゴクのように真っ赤で辛いと聞いていたので、
辛いものは好きだけど、チョットしか食せない私には頼めないメニューなのだ。
んで、
興味深々。真後ろを振り向いて、「辛い?」とか聞きながら
青年達のヂゴクドーフをまじまじ見ていたら「食べてみます?」と言われてもーた。笑顔で。

え?いーの!?

”ちょっとぉ・・何やってんのぉ!”と私をたしなめるJ。 ふん。

「いや、僕たちもお腹いっぱいなんで。どうぞ。」←キュートな笑顔で。

”すみませんねー。ごめんなさいねぇー。”とか青年達に謝ってるJ。 ふん。

いっただきまーす♪
・・・・・あれ?

「ね?色ほど辛くないでしょ?旨いでしょ」←さわやか笑顔で。

この旨味ある辛味は韓国唐辛子?と思うような美味しい冷奴でした。
青年達よ、ありがとう。
好奇心満たされた おねーさんは満足じゃ。るん♪

そこに 何気に
”煮豚って美味しそうね”とJ。

うん♪食べるー♪とアタシ。

”え?ウソでしょ?アナタまだ食べる気?”

なんでー?いけないのー?

”食べられるの?”

だいじょぶぃ。

そんなやりとりの末に、お目見えした煮豚ちゃん。(この日の写真はこれだけよ)

お腹いっぱいになってるはずなのに、美味しいって・・すごくない?
見た目ほど濃くない味付けで、お肉はとろとろジューシィ。
ヂゴクドーフのおすそ分けくれた青年達にも”お返しにどうぞ~”と、Jがお皿を向けたのだけど
彼らには「僕たち、もう死ぬほどお腹いっぱいなんですぅ!」と辞退されてしまいました。
ジゴクドーフも食べ切れなかったみたいだねぇ。。
もっと食べてあげればよかったかなぁ。。(おぃ)

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 12:41 | コメント (2) | トラックバック

2009年02月26日

小腹が空いたから@横浜橋商店街

三吉演芸場に入る前、「ちょっとお腹空いたよね・・」とどちらともなく呟くふたり組み。
色とりどりのお惣菜が並ぶ各種店先、嗚呼そんな誘惑よりどりみどりの横浜橋商店街を
ポーカーフェイスで通り過ぎる勇気なんぞ持ち合わせていないあたし達。

「あ”~、もうダメ!」と、よろけながら吸い込まれてった店。イートイン!

***

 

ビールの突き出しに出てきたのは、「キムチ」と「大根の炒め煮」。
大根美味しいね~と、オネーサンに言うと・・メモ用紙を渡され、作り方を教えてくれました。(笑)

牛スジの煮込みは、グツグツ煮えててアツアツウマウマ。

海鮮チヂミは、はみ出すイカとともにかなりの食べごたえ。

お腹が膨れるぅ。。とかなんとか言いながら、もぐもぐ。
となりで山のような豚足の処理するオネーサンを見つめて、ぐびぐび。

チヂミでお腹が膨れたアタシは、もう次の店に行くほど小腹空いておらず・・
ならば演芸前は、ここで〆ようと別腹用に「ホットク」なるものを食してみることに。
オネーサン曰く「生地に黒砂糖とシナモンを混ぜたものを入れて焼くおやつヨ」
食べたいっ!とゆーことで、実演が始まりました。

小麦粉+数種の粉を捏ねてモチモチ伸びる生地に、黒砂糖を入れたと思ったら
手早くお団子状に切り離された生地が、次々と鉄板の上へ。
そのお団子を 丸く平らな器具でゆっくり何度も押さえて伸ばしていきます。
片手で押さえ、もう片方の手は全体に油をかけまわしてます。(動きが早過ぎて撮れないー!)
何度も押さえながら ひっくりかえしていくうちに、お団子は平べったいお焼きに変身。
美味しそうな焦げ目がなんとも言えません。。はやく食べたいぃよぉ。

んで、完成!わーい♪

表面カリカリっ!

黒砂糖とシナモンが溶けてアツアツの餡になってます。

ほんとにアツアツです。パクッといくと火傷するから気をつけましょうね。
私も次から気をつけます。

たいへんおいしゅうございました。

コチラのお店、よくよくお話しきいてみると横○ウォーカーや、T○Sテレビの取材があったりと
けっこう有名なお店だったようです。(ウチ、テレビが無いから世俗に弱いねん。

お腹も満ちて、三吉演芸場へ向かう途中
商店街のお店のあちこちに、演芸場の公演ポスターが貼ってありました。

 

なんかいいなー。こーゆーの。

大好き♪

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 10:45 | コメント (0) | トラックバック

2009年02月25日

橘菊太郎劇団公演@三吉演芸場

一月のとある日、Jに誘われ久々のお出かけ。
横浜橋通り商店街のおススメ三吉演芸場へ。
あら、Jったらあたしのお好みをよく知ってるわね。るん♪
Jとあたしの お目当ては、「橘菊太郎劇団公演」。

なかでもとくにお目当て、楽しみだったのは・・・
若座長・橘大五郎くん!

 
 
第一部 歌謡ショー
第二部 お芝居
第三部 グランドショー
と、プログラムに書いてあります。
歌謡ショーだってよ!グランドショーだってよ!ひゃー!
と、始まる前から盛り上がるJとあたし。

予想を裏切らないコッテコテの歌謡ショー。
だけどこれがオモシロイ!しっとり日舞から激しいダンスパフォーマンスまで徹底したエンターテイメントです!
お芝居が中だるみのころになると、座長クラスの大御所達がアドリブ連発で笑かしてくれちゃうし。
お茶目なおやじ、だと思ってた人がグランドショーでは妖艶な女形で登場。
大五郎くんの若衆姿も女形も美しく・・他の若者達も皆が輝いていて、
あっというまの二時間半。すっかり楽しませていただきました。^^

大五郎くんの親友、早乙女太一くんは先日新歌舞伎座で最年少座長を務めたばかり。
劇団の垣根を越えて、若座長友情公演なるものも度々行われているようです。
花形の彼らは、単独でディナーショーやったりとその活躍ぶりも目覚しいほど。
これからの大衆演劇を支えていくのは、彼ら若手役者さんたちなんでしょうね。

お客様のお見送り時、記念撮影に応じる大五郎くん。


次の花形はこの子かな?


私の幼少時代、実家の家業の慰労会だとか、恵比寿祭り、お花見等などで
バスを借りきっては、従業員の皆さんと色んな行楽地や温泉にいっておりました。
で、その先々の温泉や保養所では、必ずといっていいほど大衆演芸の公演がありましてね
その艶やかなお兄さんやお姉さん方の姿に見惚れたもんです。(←幼いわたし)
大浴場へ行くと、さっきまで舞台で踊ってた御姐さんが化粧を落としてたりして、
それにも見惚れて、湯あたりしたり・・・。
ドーランの匂いも懐かしい思い出です。

橘菊太郎劇団の写真画像はこちらでみられます(アドレスバーにコピペしてくださいね)。
 ↓  
iboard3.to/pc/bbs.cgi?id=kikutaro

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:03

2009年02月15日

新年会

今更ですが、1月末の新年会写真。
ムスメっこsadeshiとチル、二人のコンビを久々見られた嬉しい日。
もちろん、主役は福太郎♪あ、パパのD君、おじぃの&oさんもご一緒ねん。

 
んで、当日の台所はこんな感じ。

前菜に、女将の鳥ハム、あらめと金針菜の煮物と、

チルのお土産・辛子明太子


馬刺し(熊本直送極上赤身)

コブクロ(子宮)の豆板醤焼き(&oさん)

じゃがいものグラタン(D君)

いま話題のシロコロ(腸ぶつ切り)のニンニク葱油炒め(&oさん)


爽やかに・・・牡蠣の炒め物(&oさん)

こぶた畑の腸モツ鍋コラーゲン玉2個入り(尾だ鞠)

牡蠣のお好み焼き、複数回(&oさん)

モツ鍋のさいごに、ラーメン!2回!(麺が見えないけど・・卵とじの下にあるのよ)

デザートは、チル作のシフォンケーキ


久々に皆で会えて楽しい夜でした。
福太郎もご機嫌?(笑)
そんな福太郎を抱っこする皆もご機嫌なのさ。

 


はやくチルの子も抱っこしたいなー。(ひとりごち)

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 14:04 | コメント (0) | トラックバック

2009年02月05日

風邪には気をつけてね

赤ちゃんパンダかわいい♪
けど・・・

ママびつくり。

私は思わず吹き出しちゃったよcoffee。
あちち。

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 05:08 | コメント (2) | トラックバック

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