CATEGORY 【美味景色】



2006年08月13日

THE 餃子

作った餃子の残りの餡を包んでしまおうと思ったところで、
そういえば、若者向けに 少しだけ塩を多めにしていたと思い出し・・・
新たに 1/4カットの白菜を刻んで、混ぜ込みました。
(具材=こぶた畑の挽肉300g、きゃべつ1玉、ニラ2束半、しょうが1片、プラス、白菜1/4玉。)
私はもともと 自然な甘味の出る キャベツ派だったのだけど、
そこにサッパリ甘味の白菜をミックスさせることで、 より美味しくなると発見。
これは、完全自己流なのですけどね・・・
キャベツは、粗みじんにして軽く塩もみしたものを 茹でて絞って みじん切り、
白菜は、みじん切りしてから塩もみ。
手間は増えるけど、そのぶん 旨味も増えるのはたしか。^^
それぞれの野菜に合った下拵えをすることで、美味しさを引き出せる感じがするの。

ということで、包んだ餃子の総数・・・200個也。
あ、私が作るのは 一口餃子だから普通サイズなら100個くらいかな?


餃子って、材料費は安いけど 作る手間がかかるわよね。。
同じ手間なら少量よりも、大量に作ったほうが断然 美味しい。
あぁ・・・冷凍保存できるってありがたいわ。
でも
ウチの冷凍室、生の餃子を100~200個も 整然と入れられる程広くないから、
最初に 冷凍室の温度調節を 最強にして・・・、
20個ずつ、包んでは金属トレーに並べて、即!冷凍室へ。
次の20個も、同じように金属トレーに並べて 先ほどのトレーに重ねます。
そして、
また次の20個を 入れる時に、最初の20個をトレーから 冷凍用ビニール袋へ ザザッと移すのです。
こうして袋へ移すことで、大量の餃子も 冷凍室の空間に適当に納まってくれちゃうし、
この時点で、餃子の表面が凍っているので、型崩れの心配もありません。


しかし・・・

ここまでして、餃子作ってるアタシって・・・


ナニ?

でも・・・・


また食べちゃった。ほっほっほ。


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2006年08月12日

いきるちから

朝起きて、台所に行くと テーブルの上に置いてある
水挿しバジルの葉の下に ちょいと大きな水溜りができておりました。
昨夜は、なかったよ。水溜り。

よく見ると、バジルの葉先に小さな水滴が。

よくよく見ると、水滴が微妙に膨らんでってる。

そして・・・膨らみ続けて・・・


このあと、

ぴちゃ。

と、落ちました。

うーん!
すごいなぁ。
新しい水を どんどん吸って 体内の水を入れ替えてるのかな?
すごい勢いでお水飲んでるってことだよね。

あ?

・・・てことは、

この水溜りって・・・


バジルのおしっこ?


。。。


閑話休題。


ちょいと感動したの。

このコは、生きてるってことよね。

根っこと切り離されても。。

生きてる。

根っこを新たに生やして

生きてる。

すごいね。生きる力。生命力。


生命力といえば・・・
もう随分前に、妹から貰った ミツバも・・・

ずっと、枯れないんです。

「畑から根っこごと抜いちゃったの。もうしばらくは新しい芽が出ると思うから摘んで食べてね。」と、鉢ごと貰ったのはいつだったろう。。
写真に写ってるミツバは、貰った時から 生えていたもので、
なぜか私は、このコを 残したまま他に生えてくるミツバから使っておりました。
その茎も もともと細いし・・・次第に生える期間が延びてはいるんだけど・・・
このコだけは、そのままで 枯れることもなく元気なの。

そしてまた、新しいミツバが・・・。

鉢に入っていた土の栄養分が多いのかしらね。
私は 忘れた頃にお水をやる以外なにもしていないので、それしか考えられないわ。
それとも、こーゆーのって枯れないものなの?

妹よ、枯れないおまじないでもしたのかえ?(笑)

あぁ、農業者の友達が多いってのに何にも知らないんだわ 私って。


でも、

バジルも ミツバも 元気だから

いいんだわ。これで。

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2006年08月11日

たまには...今日のウチに今日のコト

...ということで、


きょう、あしがら農の会から届いたお野菜です。
うれしい夏野菜のオンパレード。
ゴーヤは、Cさん作。
モロヘイヤ、オクラ、ミニトマト、茄子は、S&Dの J農園作。


美しいです。
うれしいです。
美味しいです。


こちらは、先週のトマトの袋に入れてあったオマケのバジル。^^
少ししなびていたけど、水につけていたら復活。


そうしたら・・・



根が出てきちゃいました。

水耕栽培?

なんだか愛着が湧いてつまんで食べるのがしのびなく・・・^^;

このまま土に植えてもいいのかしらん?
どうすればいいの?

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2006年08月06日

パンチエッタ 3

本日、いよいよ「パンチエッタの会」開催です♪


今回の声かけに賛同して下さったAさん、Pちゃんが、
美味しい手料理&パンで生産者の若者達のおもてなしをして下さいました♪^^
もちろん今回、使用したお野菜の殆どが J農園で収穫されたものですよ。


まずは
Pちゃんが この日のためにと持参してくれたお酒で乾杯♪
PROSECCO」(イタリア/ヴェネト)

私は、今日はじめて頂きましたが、実にかるくて さっぱりしたスパークリングワインでした。
夏のお祝い事には、シャンパンよりも こちらの方が いいかも。。。お気に入り♪

パンチエッタとミニ玉ねぎのスープ。 (尾だ鞠)

先日の試食で作ったこのスープが、パンチエッタの会の発案原点です。^^


カンパーニュ、ライ麦パン、チャバッタ、グリッシーニ、
バジルとサンシャイントマトのロールパン、全粒粉のバケット。
(Pちゃん)

以上、すべてPちゃんの自家製酵母によるパンです。
なんと、なんと!サンシャイントマトまでも自家製!感動~!

夏野菜のチーズ焼き (尾だ鞠)


(焼き上がりに写真撮るのを忘れてしまったので・・・無くなる直前に慌てて撮影。^^;)

ちなみに、こちらはチーズをのせる前の夏野菜達です。
トマト、南瓜、茄子(ローザビアンカ)。茄子の色が優しい紫でしょ?^^

その色もだけど、ローザビアンカの形が可愛らしすぎて・・・皆が遊んでたわ。(笑)
誤解しないでくださいね。遊んだのはアタシじゃないわよ。Yちゃんよっ!


豆豉蝦 (Aさん)

わーい。これまた おつまみに最高~♪

海老が大きくて一口で食べるとモゴモゴ・・・ひあはへ~♪


ベイグドポテト・パンチエッタ風味ガーリック添え (Aさん)

Aさんご持参のダッヂオーブンで、じっくり焼かれたパンチエッタと野菜達です。
じっくり焼くことで野菜それぞれの甘さが引き出されたうえに、
パンチエッタの塩味と旨味がしみ込んでいてとても美味しかったです。


J農園のマッシュポテト (Aさん)

お口に入れると、ふわ~っ。。。て、ほんとに ふわ~っ。
マッシュポテトって、こんなにも まろやかな食感なんだと初めて知りました。

美しいでしょ?黄金色とはまさにこの色だとおもいました。


ここまで食べると、さすがに お腹いっぱい!!

ということで、

どーしても!という私のおねだりにつきあってもらって・・・皆で花火しました。

だってさ・・・

一人暮らしだとさ・・・、

したくてもできないもんよ。なかなか。ぶつぶつ。。

もちろん花火の〆は、線香花火。

夏のおわりのキャンドルライト。(まだ終わってないって)


そしてそのまま夜は更け・・・
皆が寝静まる中、ひたすら飲み続ける某3人・・・。
チョコレート・グラッパを飲んでみたいと言うコの為に、近くのコンビニまでアイスクリームを買いに行こうとする私。(チョコ・グラッパをバニラ・アイスにかけて食べるのよん♪)
人気のない真夜中に・・・人気のないコンビニに現れた3人組。
それぞれに店内をウロチョロして・・・
買ったのは アイス3個と、おにぎり1個。

ごめんなさいね。

妖しくて。



いつまでも 寝ない3人。。。

そして・・・

「ねぇ、ちょっと小腹空いたね」と誰かが言ったから・・・

きょうは素麺記念日。


ごちそうさまでしたー!

お品書きはまた後日ね♪

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2006年08月01日

パンチエッタ 2

パンチエッタのその後。

本日、塩漬け後の熟成期間を経たお肉を試食してみましたら
思いの外に美味しく出来ていたのでございますよ♪
不思議なことに、しっかりとした塩味がついているのに、
塩辛いということはなく、お塩そのものがお肉と同時に熟成して旨味を増している感じです。


塩漬けの保存目的が、「素材」の長期保存だけではなく「塩」の保存でもあったという説を教えて頂いたのですが、本当にその通りだと実感しました。
昔は、体に必要な塩分を摂りたくても、お塩そのものが貴重品だったはず。。
今のように塩や他の調味料が簡単に手に入らなかった時代、
希少な塩を用いて発酵や熟成をさせることで様々な保存食や調味料を作り出してきたのは、人間の大いなる智慧ですね。


そのパンチエッタを使い、J農園のミニ玉ねぎでシンプルなスープを作ってみました

パンチエッタから出た塩味が、ミニ玉ねぎに しみこんで素晴らしくも優しい味に仕上がりました。
これはまさしく、
パンチエッタとミニ玉ねぎのマリアージュ。

こぶた畑のお肉の特徴は、なんといってもその脂(ラード)です。
臭みは全くありません。というより、この脂身を焼くと美味しい匂いが漂い・・・お腹空きますよ。(笑)
このラードを使って作る野菜のグリルは絶品!

そこで、
パンチエッタとポテトの重ね焼き。


今回のバラ肉にしても、季節毎の旬のお野菜も、お米も卵も果実も・・
その食材を作って育ててくれている友人がいるからこそ頂くことができる私です。
そしてそのお顔を思い浮かべながら頂ける食事ってなんて贅沢なんでしょうね。
作って下さってるご本人達に直接、感謝やお味の感想を伝えることができるんですもの。
本当にありがたいことと思います。

そんなふうに・・美味しい幸せに浸っておりましたところ、ふと
生産者である こぶた畑のYちゃん&K君と、J農園のSちゃん&D君にも
この完成品を食べさせてあげたくなりまして・・・
お肉の熟成味が落ちないうちに「パンチエッタの会」を催したいと思いましたの。
いつも 生産したものは、お客様への宅配が第一優先になる彼らですから、
たまには いつもと逆に、彼らを第一優先に・・・美味しいものを食べてもらいたいな。と思いました。

で、
とっても急な話だったのだけど、
私と同じように、彼等のお肉やお野菜を頂いてるお友達に声をかけて
「みんなで彼等を おもてなししませんか?」とお誘いしましたところ、
みなさんとても快く賛同してくれまして・・・
近日中に「パンチエッタの会」の開催実現となったのでございますよ~。

うふふ。
楽しみだわん♪

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2006年07月07日

パンチエッタ 1

本日、こぶた畑より届いたお肉はバラ肉でした。
大蒜の芽と交互に串刺しにして炭火焼きというもの美味だけど
今の季節、ラフテーも捨てがたいよね・・・。
だけど・・・
せっかくのこぶた畑のバラ肉だもの。
どうしても作ってみたいものがひとつある。
それは、パンチエッタ(生ベーコン)。

パンチェッタ(Pancetta)とは豚のバラ肉のこと。また、それが転じてイタリア料理に使う塩漬けした豚バラ肉も同様にパンチェッタと呼ばれ、俗に生ベーコンとも呼ばれる。(豚肉-特にバラ肉-の塊に荒塩をすり込み熟成と乾燥をさせて仕上げる。)

ということで、塩漬け開始しましたの。
自家製パンチエッタ!!!あぁ・・・楽しみだわ。
ほっほっほ。

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2006年06月25日

でえと

久々に横浜へ出かけた。
Aさんに頂いたチケットで、イサム・ノグチ展の最終日を観る。
たまたま、私の知人の作家氏に生前のイサム氏と交流のあった方が数名いらして
イサム氏が亡くなった直後は、各々の想い出話をたくさん聞かせて頂いたものです。
どんな話の流れだったか・・・私は、日本国内の出版に限らず イサム・ノグチの本を可能な限り集めるというお仕事もさせて頂きました。
当時、インターネットもなかったというのに・・・
東京と福岡の洋書専門店で色々と探し回った覚えがあります。
私の寝室には今も、その当時買ったイサム氏のポートレイトがある。。
そんな懐かしさもあって、
当時 写真集の中にあって飽きもせずに眺めていた作品の前では、時間を忘れてしまいそうでした。

時間・・・そうだ、
きょうは忘れちゃいけないんです。
今日は元同僚の娘っコと、でえとの約束なんだも~ん♪

会場を出てから娘っコの携帯に連絡すると、彼女は まだ仕事中の姿で・・・走ってきた。(笑)
ついでに、そのまま事務所まで連れてかれ・・・元上司にご挨拶。
ものすごく久しぶりに会ったんだけど、
顔見てすぐに「わあー!いらっしゃい!」て・・・
働いてた頃と同じテンション・・・相変わらずですな。>上司

「お元気ですか?お変わりありませんか?小林さん、全然変わってませんよねー。」
―― Sさんもお変わりありませんねー。
「変わってないですか?そーですか?うれしーなー♪」
―― お互いもう変わりたくない年ですよねー♪
「そうそう。変わってませんね・・って言葉が一番ウレシイ・・・」
―― お世辞でも?
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
―― お世辞じゃないですよぉ。あはは。
「小林さん、ほっんとっ!変わってませんねー!あーはっはっは。」

アタシ・・・ここ辞めて2年以上経つけど、
それこそ昔と変わらない会話をしてしまった気がするわ。。。

さて、
今夜はデートだよん♪
うふふのふ~♪

娘っコとの待ち合わせは、ロイヤルパークホテルのメインバー、ロイヤルアスコットにて7時過ぎ。
でも、それまでまだ一時間以上もある。
小腹も空いてることだし、かる~く何か食べておこうと、
合流した別の友人のお勧め、クイーンズタワー地下のイタリア料理店「PESCE DORO」へ。
とりあえず空腹を解消するために、前菜の6種盛り合わせを頂く。
あ、それと・・・臓物の煮込みみたいなアレが美味しかったわん。
アレよ、アレ。
・・・名前忘れたと素直に言えないのかしらね。>アタシ
外が明るいうちに飲むビールも おいしゅうございました。

それから 待ち合わせ場所に向かう途中で、やってた大道芸。
見た目は白人のお兄さんだけど、バリバリの日本語。
そのジョークのベタさ加減もなかなかのもんで、
キミ外来人じゃないわね。と、かな~り笑わせていただいたわ。

アタシとしましてはね、それなりにカッコイイ白人男性からね、
ネイティブ日本語が飛び出した日にゃ、、、ちょいと、
かっこわる。。。
なんて、思っちまうのさ。。
いや、カッコイイ人に限るんですけどね。
これって偏見よね。失礼しあした。


閑話休題。


さて、そろそろ時間と、待ち合わせのバー、R.A.へ。
しばらく待って、やっと全員合流。わーい♪
おひさしぶりー♪と、皆で乾杯。
そして、ようやくメインディッシュが食べられる~と、あれこれ注文♪
ホテルのバーでお食事?って怪訝に思わないでくださいましね。
ここのお食事、ホテルの各レストランから届くから、とっても美味しいんですのよ。
だけど・・・ひとりじゃ食べきれない量の多さがあって、
こうやって複数名がいると安心してオーダーできちゃう♪わーい♪

まずはオードブル盛り合わせ。


それから、韓国風ピザ。

これがとっても美味しかったの~。
ナムルや青菜が入っていてヘルシーだけど、チーズがたっぷり美味!
期間限定品というのがもったいないくらいだわ。。


バーテンダーのTさんをまじえながら続く会話のなかで
Tさんがこの二日前に、HBA・MHD共催カクテルコンペティションで
準優勝したばかりと教えてもらいました。
ほんとうに受賞してすぐという感じだったので、まだメニューにも載っていませんが
お願いしてみると、快く応じてくださいました。わーい♪


平成18年度HBA・MHD共催カクテルコンペティション準優勝作品
「フロスティ (白水晶)」

柑橘系のすっきりした甘さと、ミントの香りがさわやかに広がります。
ミントの主張がもっとミントミントしてくるのかと思っているところで、すぅ~っとしたまま消えてくの。
優しい爽やかさ。。Tさんらしいカクテルだなぁと思いました。


そしてこの後も、ここでの一押し!オムライス(画像なし)を頂いて、お腹一杯。

てか、気がつけば・・いつのまにか終電間際だ。(^_^;)

おしゃべりに夢中になってて すっかり時間を忘れたよ。あぶないあぶない。

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2006年06月11日

アイスバイン

こぶた畑から届いたスネ肉を仕込んで10日・・・アイスバインの完成です!
本日、AK君&AYちゃんと、Sちゃん&D君、Aさんと一緒にお食事会。

愛する妹からは、なんと!アイスバインに合うパンの差し入れ♪


AK君お手製のブロッコリーのピクルス

こちらもAK君の鯵の柿酢漬け(柿酢も彼の自作!)

でもって、
尾だ鞠作、ナスのシチリア風マリネ、豆サラダ、コロッケ。

そして・・・メインディッシュのアイスバイン♪

今回は、たっぷり塩出しをして上品に仕上がったと思ふのですが・・・
自画自賛!?わはは。

この他にも、Sちゃんから そら豆・ズッキーニの天ぷら、
Aさんからはお寿司!の差し入れがありました~♪
だけどね・・・もう 食べるのに一生懸命でね・・・写真撮り忘れちゃったの。
ごめんね~。

だけど、皆でワイワイ言いながら「おいしいね~♪」って・・・なぜか込上げてくる笑い・・・
美味しいものを頂くと、不思議だけど笑っちゃうのよね。
あぁ・・・なんて幸せな時間なんでしょ。

うれしいね♪

ありがとう♪(^-^)

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2006年06月10日

スモーク美味

スモーク二種。
スモーク・フォアグラと、スモーク・リブでございます。
久々に頂きます。。というのも、
こちらのお店のスモーク製品はどれも美味しくて大好きな私、
ちょくちょくHPの方を覗いておりましたところ、
ある日、スモーク・リブの 1円オークションをやってましたのよ。
そりゃまぁ1円で買えるわけないのは承知の上、11円で入札した私。^^;
すると数日後に、落札のメールが来ちゃったのよね・・・。まじ?
あー、びっくりした。

でも、ここのオークション送料は普通の買い物よりも割高・・・
この送料を考えたらこれだけじゃもったいない。
追加注文すれば普通の送料になるから・・・
せっかくだから、大好きなスモーク・フォアグラも注文しちゃう♪

まんまと お店の思うツボ。
いいお客よね、私。

そうして届いたのがこのスモーク・リブ

と、

スモーク・フォアグラ。

カットして室温に置いただけで、とろけそうになります。
もちろん舌の上では、すぐに溶けてしまうのよ。

リブは、たった一本だったわけだけど、
それでも カットしてみると、結構な量でした。

しかし・・・
スモーク製品だけを 何種類も一度に食べるものじゃないかもね・・・。

ということで、箸休めの二品でございます。
お野菜は全部、Sちゃん&D君のJ農園収穫のものです。

いんげんと玉ねぎのサラダ。
酢を用いずに、上等の油とお塩だけで和えました。

水にさらして、きりっと絞った玉ねぎが美しく・・・
食べても美しいひんやり感です。

こちらは、ナスといんげんの胡麻酢和え。
練り胡麻の濃厚さにお酢が効いて存在感のあるお味に仕上がりました。

そして、最後に ご飯もの。
さて何でしょう?

ふっふっふ。
スモーク・リブの骨を炊き込んで・・・リゾットのつもりが、どちらかといえばピラフに。。
骨から出たスープは見事に濃厚でした。

そして、
出来上がったピラフに、これでもか!と、
スモーク・フォアグラのせちゃいましたわ。
ほっほっほ。

今日もおなかいっぱい。
はなまるよん。

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2006年06月09日

京都といえば...

以前、私が京都に行った時、
昨日来てくれてた友人と京都のお店を数件回って、美味しいものたくさん頂きました。

京都に何しに行ったんだ?って?
へぇ。お食事どすわ。
ほっほっほ。

お店情報とか写真とか、すぐにアップしようと思ってたんですけどね
そのデータ量が多くて・・・多すぎて・・・どんだけ行ったんじゃい!?
と、つっこまれそーなんですけどね、
いや、もう つっこまれるのも引かれるのも似たようなもんで....

後日、なんとか写真だけでもアップしたいとは思ってます。
今日の写真は、よ・こ・く・へ・ん♪てことで、
よろぴく。

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