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2006年11月20日

鶏話

先日の笹鶏に続いて、本日は笹鶏の燻製です!

生肉の時と同じく、一羽分が4つのブロックになっていました。
それにしても、素晴らしい飴色です。
さっそく、ささみと、ももをスライスして頂いてみました。
しっかりとしたお味がついていてるのに、くどくありません。
が、このままで食べると きっと、あっというまになくなるわ。。
笹鶏さんから教えていただいたように他の食材と合わせて頂きます。^^
 ↓
このまま食べるというより、これを素材として、
調理するという物かと思います。
野菜炒めに入れるとか、チャーハンに使うなどです。
煮物にも、スープでも良いです。
味はしっかりついているので、風味は保たれます。
ベーコンの鶏肉版と考えてお使いください。


そして同じ日に購入されたAさんからは、この日の購入者皆さんへの食べ方ヒントメールが!
  ↓
まず、関節ごとに切り分け、骨と身を分けました。
この骨はスープにいたしましょう。
皮はそのままではかなり堅そうに感じたので、
指で剥いてみたらきれいに剥けましたので、
皮は皮で酢に漬けてサラダに合えたら美味しいかな?

レシピのヒント・・・ありがたいですねぇ。

ではではと早速、骨と身を分けて、皮を剥き・・・(私には重労働でしたが)
皮は、完熟玉ねぎと一緒にレモン汁でマリネに、
骨は、我が家の定番・おでんのスープにしました。
ウチのおでんは、鶏がらでスープをとって、「かまぼこの燻製」を入れて風味を出しているんです。
だから、燻製笹鶏の骨を入れたことで ますます深い味わいになりました。

身が美味しいのは当然です!

先日の生肉も今回の燻製も、孵化から笹鶏さんが大事に育てられてきた鶏達です。
笹鶏さんの手でこうして手を掛け燻製にまでして頂いたものを口に入れながら、
ふと また 命を頂くという当たり前のことを考えます。
ありがたいです。

この燻製にについてのお話しは笹鶏さんのブログでどうぞ。
地場・旬・自給「笹鶏肉の燻製の作り」

数日後・・・

こちらは、
普通のスーパー鶏肉ですが・・・若者達との夕飯用に「チキン南蛮」を作る。
このチキン南蛮って最近でこそ全国的になったけど、もともと宮崎の名物料理。
鶏の唐揚げに甘酢とタルタルソースがかかってるだけなんだけど・・・
私、なぜか たま~に 食べたくなるのよね。。。

タルタルソースを作ってるときにやってきたSちゃん。
手伝ってくれるというので、ソースに入れるゆで卵を刻んでもらいます。
「みじん切りにしてくれる?あ、粗みじんにしてね。」「はあい!」
で、まな板の上を見ると・・・・・サイコロみたくなった茹で白身がいっぱい。。。
「これこれ。それはぶつ切りってゆーんじゃないかい?」「えー?やっぱり大きかった?」
やっぱり?って、大きかった?って、ねぇ。
ぶつぶつ。。。
そこで、私が先に刻んでおいた、ピクルスや玉ねぎのみじん切りを見たSちゃん、
「ゆみさんの みじん切り、小さすぎー!!!」
「小さいから微塵切りなのよっ!このタコムスメっ!!!」
「きゃー!日記に書かれるー!」

(-"-;)


書いたわよ。

んーーーっと。私はこの日、
微塵切りの大きは それぞれの家庭で定義が違うんだと教えてもらえました。
べんきょーになりました。とってもとっても嬉しかったです。はなまる。


ほっほっほ。

んで、食後にSちゃんの ママン作「かぼちゃのプディング」を 頂きました。
ありがとうございます。めっちゃめちゃ美味しかったです♪

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 2006年11月20日 10:49

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